芦屋市美術博物館がなんか色々変わってきそうな・・・2011.6.26
芦屋市の美術博物館にこんなりっぱな工作室があったなんて。
エントランスには広い共有ホール。そして、出口には芝の広場。
こんなりっぱな施設をもっと一般の市民に解放して、みんなが楽しめる美術館になればもっとアートや音楽なんかが身近になるのになあと感じながらのwsでした。
今回の参加者の人たちは、ほとんどが何かの音楽をやっておられて、カホンづくりにも細かなこだわりがあって、皆さん丹念に仕上げておられました。
製作後は、隣のホールのピアノと使って即興でジャズしたり、それにトランペットの人が加わったり、ちょっとしたライブになっちゃいました。地域で活動している人たちでクオリティの高い人がいっぱいいるんだな、と最近痛感しています。有名でなくても実力のあるカッコいい奏者の人たちが集まって、なんなできないかなあ。と思いを馳せるワークショップでした。
今回参加してくれた「有本羅人」さんのブログ
フレンチ副館長!今度は広場でライブしましょう。
2011年6月26日(日) ( 場所:兵庫県芦屋市 )
期日:2011年6月26日(日)
場所:兵庫県芦屋市 芦屋市市立美術博物館
参加費:5000円(6名参加)
カホン仕上がりサイズ: 250×250×280ミリ
使用部材:兵庫県丹波産 ヒノキ間伐材
手作りカホンプロジェクトワークショップの出前開催について
手作りカホンワークショップではこんなことが体験できます。
- ■ 国産の間伐材を使っているので、日本の森のことを勉強できる。
■ 自然の木に触れて、手作りする楽しさを味わうことができる。
■ 自分で作った楽器(打楽器)で、演奏することができる。
などなど楽しいこと、ためになることずくめです。
その他カホンのワークショップはご依頼があれば、出前でお伺いいたします。お問い合わせ先は、info@woods-kids.jp までご連絡ください。