国産の間伐材を使って手づくりカホンをつくる仲間のウェブサイト

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updated 2013-03-26

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カホンプロジェクト キッズファンド cajonproject fund for kids

僕たちがカホンプロジェクトキッズファンドを立ち上げた理由
カホンプロジェクトと子どもたち
ものを作る、絵を描く、音を鳴らす。
今まで多くの場所で色々な人たちが、僕たちの手づくりカホンプロジェクトワークショップに参加してくれました。ひとりで、カップルで、グループで、子ども連れのご家族で。
苦労してドライバーでネジを留めたり、恐る恐る電動工具を使ったり。時には失敗してやり直すコトもあるけど、完成したらみんな笑顔で自分のカホンを持って帰ります。
その中でも子どもたちはワークショップの中で少しだけ成長し、最高の笑顔を僕たちに見せてくれます。
工作の才能や絵のセンス、打楽器を鳴らす大人顔負けのリズム感。子どもの可能性に驚かされたコトはホントに多いです。
ソトで遊べない子どもたち、新しい環境に馴染めない子どもたち
3.11の大震災の後、今までの生活を続けられなくなった子どもたちがいます。津波で自宅を失ったり、原発事故の影響で移動を余儀なくされたり、色んな理由で住み慣れた街や、遊び仲間を失った子どもたち。
福島では放射性物質の影響で、外で遊ぶ時間を1日1時間から3時間に制限され思いっきり校庭で走り回る"子どもらしい遊び"ができないということを、福島市で暮らす保護者の方から聞きました。また、新しい生活をスタートさせたけど、環境になかなか馴染めずに、室内でこもりがちな子ども多いようです。
そんな話を聞いて、僕たちカホンプロジェクトができることはあるのかと考えました。
ソトで遊べない子どもたちの為に室内で楽しいワークショップをできないか、カホンづくりのワークショップを新しい地域に溶け込み、新しい友だちを作るきっかけにできないか。
3.11で被害を受けた子どもたちの為の「カホンプロジェクトキッズファンド」
例えば福島の子どもたちとの出張カホンプロジェクトワークショップ。
例えば東京やその他の地方に避難している子どもたちとのワークショップ。
例えば被災地に新しく芽生え始めたコミュニティスペースでのワークショップ。
そんな子どもたちを夢中にさせ、最高の笑顔をつくってもらう活動の為に、僕たちは「カホンプロジェクトキッズファンド」を立ち上げました。このファンドの資金は3.11で被災した子どもたちの為の活動に使います。

「間伐材を利用してカホンという打楽器をみんなで手作りする。」
僕たちがやっているのはこんなシンプルな活動です。
もしご関心がありましたらまずはお問い合わせください。
:僕たちは支援者の皆様との関係を大事にしたいと思っております。


カホンプロジェクトキッズファンド
個人一口5000円
法人一口50000円

ゆうちょ銀行
【記号】10240
【番号】 8810241
【名前】カホンプロジェクトキッズファンド

他行からの振込の場合
【店名】0ニ八(読み ゼロニハチ)
【店番】028
【預金種目】普通預金
【口座番号】0881024

その他カホンのワークショップはご依頼があれば、出前でお伺いいたします。お問い合わせ先は、info@woods-kids.jp までご連絡ください。

カホンキット
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カホンキット
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