国産の間伐材を使って手づくりカホンをつくる仲間のウェブサイト

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updated 2013-03-26

幻想的なお花畑ライブ村のこどもたちがぞろぞろボンゴカホンやウッドシェーカーをみんなでつくって叩いてセッションなかののむらがとても暖かいステージにこどもたちはお絵描きがやっぱり大好きだ

ほの buono NAKANO with cajon project

カホンプロジェクトのカホン作り&セッションワークショップのレポートです。

10月15日土曜日。ほのbuonoNAKANO「収穫祭とお花畑ライブ」にカホンプロジェクトのワークショップが参加しました。野外イベントで結構、雨にたたられる我々ですが、前日はどうしようもないくらいのどしゃぶり。当日はどうなるかと不安に感じながら会場いりしたのですが、なんとか開催中は雨に降られる事もなく準備。ほのぼーのだけに、今日はほのぼのとゆるーい感じで過ごそうと準備も終わり西條さんとコーヒータイム。と、休んでいる間もなく子ども達がぞくぞくと。

僕たちカホンプロジェクトにとって2011年は、地域との関わりについて深く感じる出会いがたくさんあった。なかでもこの中野は、カホンプロジェクトにとって大事な出会いとなりました。僕らは、間伐材を使ってカホンをつくるというワークショップに端を発して、単なる「ものづくり」を超えたひととひとのツナガリを生んできた。いや、そのような言葉では表現しきれないような大事なジャンルを形成しようとしてるような気さえすることがある。
中野集落では、その有志たちが暖かいプロジェクトを立ち上げて、世に発信しようとしている。僕らは、そのプロジェクトのお手伝いができるようなきがしている。子ども達が、ボンゴカホンやシェーカーをつくり、みんなでセッションして、大人も子どもも輪になって音楽にふれあい、オソトでおいしい地元の食材をたしなむ。なんという素晴らしい手作りイベントだろうか。

時代に先行きが見えないこの日本で、「まつり」が何かを変えるような気がしてならないのです。

2011年10月15(土) ( 場所:兵庫県丹波市中野 

期日:2011年10月15日(土)兵庫県丹波市中野
参加費:ボンゴカホン2000円 ウッドシェーカー500円
カホン仕上がりサイズ: 250×250×280ミリ
使用部材:丹波産

手作りカホンプロジェクトワークショップの出前開催について

手作りカホンワークショップではこんなことが体験できます。
■ 国産の間伐材を使っているので、日本の森のことを勉強できる。
■ 自然の木に触れて、手作りする楽しさを味わうことができる。
■ 自分で作った楽器(打楽器)で、演奏することができる。
などなど楽しいこと、ためになることずくめです。

その他カホンのワークショップはご依頼があれば、出前でお伺いいたします。お問い合わせ先は、info@woods-kids.jp までご連絡ください。

カホンキット
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