国産の間伐材を使って手づくりカホンをつくる仲間のウェブサイト

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updated 2013-03-26

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大阪の森林で育った木は、やっぱり地元大阪でつかってほしい。
そのためには森林を育てるだけでなく、成長した木を伐採し、製材・加工・乾燥
することで「製品」にして、ユーザーまで直接届けるシステムを作らなくては。

大阪府森林組合のそんな思いから生まれたのが、
国産材製材加工施設「ウッドベースかわちながの」です。

<施設の概要>

○作業棟: 561㎡(地元の杉でできた大断面集成材を使っています)
○管理棟: 170㎡(事務所兼「おおさか河内材」のモデルハウスです)
○設備等: 帯鋸盤、丸鋸盤、背割り機、モルダー、乾燥施設、梱包装置、剥皮装置、焼却炉、集塵装置、保管棚、簡易保管倉庫、フォークリフト等

オリジナル開発商品
河内ヒノキ 床材 
河内杉 床材
河内ヒノキを活用した極上快眠枕
ヒノキと杉の組み合わせデザインパネル

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<特徴>

●平成9年に整備。地元産のおおさか河内材を主に扱い、木造一戸建てに必要な構造材、造作材等全ての部材の製材加工を行っている、JAS認定工場です。

●人工乾燥・モルダー(プレイナー)仕上げといった高度の加工を、全製品に行っています。

●接着剤等の薬品類を使わない無垢(ムク)の板材を、ほんざね加工したオリジナル製品もあります。健康的な素材として、壁やフローリングなどの内装に広く使われています。

●主に設計士さんや工務店さん等の建築メーカーと、直に契約・納入する「産地住宅」手法で、製品を販売しています。従って流通コストを省いた価格で、かつ受注から短期間で部材をユーザーまで届けることができます。

●都市近郊(大阪市内より車で約1時間)といった立地条件を活かし、自分の家に使われる木を、山に生えているところから製材加工される現場まで、直接自分の目で確認できる施設として、見学や相談等をいつでも受け入れています。また植樹や間伐などの作業を体験できる森林学習ツアー、おおさか河内材で建てられた家の見学ツアーなどを、随時行っています。


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new 201.9.26 場所:東京3331アーツ千代田トビムシオフィスにて、カホンワークショップを行いました。皆さん和気あいあいに。

トビムシオフィス3331にてLinkIcon

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new 2010.10.2 場所:神戸市立旧生糸検査所にて、デザインアリーナ100人のお気に入り展に参加しました。この場所が神戸のデザインハブとして生まれ変わるのです。

神戸市立旧生糸検査所でカホン展示2010.10LinkIcon

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new 2010.8 場所:岡山県おひさまアートバザールにて、ゆるりと音楽とかワークショップとか。でもここで出会った人たちがなんとも濃い〜人たちで。

おひさまアートバザールにてカホンづくりワークショップLinkIcon